Lamiyi

ロイター通信によると、サンフランシスコのアップルストアのパートタイム従業員であるコリー・モール氏は、アップル直営店での不当な慣行と闘うために労働組合を結成しようとしている。

モール氏は「根本的な問題は間違いなく報酬、賃金、福利厚生だ」と語る。彼の時給は14ドル。アメリカで最も物価の高い都市の一つであるサンフランシスコの最低賃金は時給9.92ドルだ。

モール氏は5月に「アップル小売労働組合」のウェブサイトを立ち上げたが、一般からの支持はほとんど得られていない。

「この件について話すことに、多くの人がためらいを感じています」と彼は言った。「どの店舗でも50%の支持は得られないと思いますが、人々がこの件について話すことで、いくつかの店舗ではそれに近づくことができるかもしれません」。「まだ行動を起こすよう呼びかける段階ではありません」。「今私が望んでいるのは、人々がこの件について話し始め、慣れ親しんでくれることです」

続きを読む