Lamiyi

Appleは開発者向けにmacOS Server 5.8ベータ版をテスト用にリリースしました。ビルド番号は18S2027です。

macOS Serverを使えば、Macから複数のMacコンピュータとiOSデバイスをセットアップ・管理できます。使い方も簡単なので、IT部門の力は必要ありません。

macOS Server 5.8の新機能

プロファイルマネージャ
macOS
• 新しいコマンドラインツール exportDeviceInfo を使用して、指定されたデバイスの事前定義されたデバイス情報値のセットをエクスポートします
• セットアップアシスタントで TrueTone パネルをスキップします
• 新しい制限を構成します: スクリーンショットとリモート画面の監視
• Exchange Web Services 認証証明書を構成します
• Apple Remote Desktop アクセスを構成します

iOS
• 音声通話とデータローミング、パーソナルホットスポットを有効または無効にする
• 新しい制限を構成する: パーソナルホットスポットの変更 (監視対象のみ)、
サーバー側の Siri ログを無効にする
• 登録済みのデュアル SIM デバイスの電話番号、ICCID、IMEI の詳細を表示する

macOSとiOS
• 証明書の透明性ペイロードを構成する

tvOS
• 管理対象ソフトウェアアップデートの設定

macOS Server 5.8 betaはmacOS 10.14.4 betaでご利用いただけます。開発者の方は以下のリンクからダウンロードできます。

ダウンロード