Lamiyi

Windows 用の PP Pangu Jailbreak ユーティリティを使用して、iOS 9.2 から 9.3.3 で iPad mini 2、iPad mini 3、iPad mini 4、iPad Air、iPad Air 2、iPad Pro を脱獄する方法について説明します。

ステップ1：
iTunesまたはiCloudを使用してデバイスのバックアップを作成してください。ファームウェアバージョンがそれより古い場合は、iOS 9.3.3にアップデートすることをお勧めします。

ステップ 2
ここから最新の PP Pangu Jailbreak Tool をダウンロードします。

ステップ 3
ダウンロードした pphelper 実行可能ファイルを右クリックし、コンテキスト メニューから[管理者として実行]を選択します。

ステップ4：
Windowsのバージョンによっては、アプリの実行を許可するかどうかを確認するメッセージが表示される場合があります。「とにかく実行」をクリックし、「この不明な発行元からのアプリがPCに変更を加えることを許可するか」というメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。

ステップ 5
インストール画面の大きなボタンをクリックして、PP Helper 5.0 をインストールします。

ステップ6
：PP Helper 5.0をインストールしたら、デバイスをUSB経由でコンピューターに接続します。インストール中にデスクトップに作成されたPPのショートカットを右クリックし、コンテキストメニューから「管理者として実行」を選択します。このアプリがPCに変更を加えることを許可するかどうかを尋ねられたら、 「はい」をクリックします。

ステップ7：
表示される大きな緑色の「脱獄」ボタンをクリックします。このプロセス中は、デバイスがロック画面に戻らないように注意してください。設定→一般メニューから「自動ロック」を「なし」に設定することをお勧めします。

ステップ8
CAPTCHAコードの入力を求められます。入力後、大きな緑色のボタンをクリックして続行してください。

ステップ9：
Apple IDのログイン情報を入力するよう求められます。PP/Panguは、この情報は保存されないと主張していますが、個人情報が紐付けられているApple IDでこの操作を行わないよう強く警告します。脱獄は素晴らしいですが、セキュリティが侵害される可能性があるため、行う価値はありません。

個人情報を一切含まない新しいApple IDを作成することをお勧めします。こちらから作成できます。

新しいApple IDを作成したら、https://developer.apple.com/registerにアクセスしてログインし、Appleの開発者契約に同意してください。これは無料です。

ステップ 10:
PP Pangu 脱獄アプリがデバイスにダウンロードされます。

ステップ 11
アプリがデバイスに正常にダウンロードされたら、自分のメール アドレスで作成された開発者プロファイルを信頼する必要があります。

[設定]、[一般]、[デバイス管理]の順にタップします。

デバイス管理メニューからメールを選択します

「信頼（メールアドレス）」をタップ

表示されるポップアップから「信頼」ボタンをクリックします

ステップ 12
ホーム画面に戻り、PP アプリを起動します。

プッシュ通知を許可するように求められたら、[OK]をクリックします。

大きな円の下のPPボックスのチェックを外し、円をタップします。

ステップ13：
画面を手動でロックし、6秒間待ちます。デバイスのジェイルブレイクが完了したことを知らせるプッシュ通知が届きます。

ステップ14：
デバイスのロックを解除し、PPアプリを再度起動します。読み込みアニメーションの円が表示されます。これはCydia用の脱獄環境を準備している状態です。

完了すると、デバイスは Springboard 上の Cydia で再起動します。

重要：
この脱獄は、再起動のたびに脱獄を再実行する必要があります。デバイスからPPアプリを削除しないでください。再起動のたびにアプリを再度開き、丸をタップする必要があります。

*** Pangu チームと、この脱獄の作成に関わったすべての方々に深く感謝いたします。

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